エアロフォンの魅力
こんにちは!
セプテンバーミュージックスクール(池袋)、エアロフォンコース講師の井出崎 優です!
当教室のエアロフォンコースについてご案内いたします。
エアロフォンは一言でいうと、最高の電子サックスと言って良い楽器だと思います。
なぜなら、サックスを始める上でありがちな不安も、エアロフォンなら解消してくれるからです!
1. 楽器が軽い!
まず、エアロフォンを実際に持ってみて、とても軽くて持ちやすいことに驚きます。
楽器本体がとても軽く、小さなお子様やご年配の方でも、首や指などの身体の負担がほとんどなく演奏を楽しむことができます。
サックスだと、練習していて首が痛くなったり、指が痛くなってしまうこともあるのですが、エアロフォンはそのような心配がありません。
ケースに入れてもとても軽く、持ち運びやすいので、移動も楽々できます。
2. 低予算でOK!
予算の面では、サックスですとリード、マウスピース、リガチャーなど様々なパーツに分かれており、特にリードは消耗品なので、練習を沢山すればするほどリード代がかさんでしまいます。
しかし、エアロフォンはマウスピースにプラスチック製のリードが固定されている(※)ので、リードを毎月のように買う心配は無く、サックスをはじめるよりも低予算で気楽にはじめられます。
※息の強さや音程などは、全て楽器の設定で変える事ができます。
3. サックスと同じキー配置!しかもコンパクト!
エアロフォンのキーは、サックスとほぼ同じ配置がなされているので、サックスを吹く時と同じような感覚でキーに触れることができます。
私も、自分でも驚くくらい簡単に、サックスを吹いているような感覚で音出しをすることができました。
ですので、もともとサックスをやっている方にも、とてもオススメです!
キーの位置はサックスよりもコンパクトに配置されており、押した感覚がとても軽いので、手が小さめの方でも押しやすいでしょう。
4. 1本でソプラノ、アルト、テナー、バリトンサックスの音域が出せる!
そして、サックスですとソプラノからバリトンまで、音域によって楽器を吹き分けなければなりませんが、エアロフォンは1本でサックスファミリーの音域を自由自在に出すことができます。
ソプラノよりもっと高い音、もっと低い音も出せますよ…!
5. サックス以外の豊富な音色も出せる!
そして、極めつけなのが音色です。
エアロフォンはサックスの音色だけでなく、他の管楽器、弦楽器、打楽器やエレキギター、中には和楽器の音まで、何十種類もの豊富な音色を自由に設定して演奏することができます。
1本の楽器で様々な楽器を吹いているかのような新鮮な体験ができることでしょう!
ヴィブラートや、ベンドなどの設定も色々と調節でき、曲によって表現の幅も大きいことを実感できます。
エアロフォンが一本あれば、一人で練習するのも退屈にならなくて済みそうです…!
これを読んで気になった方は、ぜひ実際にエアロフォンを吹きに無料体験レッスンにいらして、その魅力を体感して下さい…!
レッスンの進め方
レッスンは、先生と1対1の個人レッスンです。
エアロフォンに一度も触れたことのない方でも、安心して楽器に慣れていただけるように、楽器本体の様々な設定方法、運指、音の出し方など、それぞれのペースに合わせて丁寧に分かりやすくレッスンを行なっております。
やはり音楽は楽しむことが一番です。
私自身も楽器を始めた頃に味わった、音を自分の力で出せる喜び、好きな曲を吹けるようになっていく喜びを一緒に共有でき、皆さんの日常に楽しい出来事が一つでも増えてもらえたら良いなと思っております。
講師
井出崎 優
1993年生まれ。山口県山口市出身。上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コース、サクソフォン専門を卒業。大学卒業演奏会、第86回読売新人演奏会、第13回サクソフォーン協会新人演奏会など、在学中より数多くのコンサートに出演。第20回浜松国際管楽器アカデミーにおいてオーティスマーフィークラスを受講、講師推薦プレミアムコンサートに出演。第28回中国ユース音楽コンクール、第1回Kサクソフォーンコンクール、第17回さくらぴあ新人コンクール、第6回秋吉台音楽コンクールなど、多数入賞。第19回万里の長城杯国際音楽コンクール、一般の部第1位(特別賞として中国駐大阪総領事賞を受賞。)NPO法人芸術・文化若い芽を育てる会第5回牛尾シズエ特別賞を受賞。東京都杉並区部活外部指導員。これまでに工藤三千代、福光恒星、甲斐尚美、彦坂眞一郎、松原孝政、長澤範和の各氏に師事。現在、レッスンの他にもソロやサックス四重奏、吹奏楽に至るまで様々なシーンで演奏活動を展開している。
レッスン料金・日程
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