セプテンバーミュージックスクールにお通いの生徒様の声をご紹介します。

滝下真さん

トランペットアンブシュア矯正コース
会社員50代(取材当時) 男性 都内在住

中高時代からアンブシュアに悩み、27年のブランクへ

小学校はトランペット、中・高・大とトロンボーンをやっていました。
中高は正しい吹き方を誰にも習っておらず、中学校の時は高音は出るが低音が出ないアンブシュアであり、高校の時は低音が出るが高音が出ないアンブシュアに自己流で変更。

大学でオーケストラに入り、初めてプロ(東京芸大トロンボーン科卒でした)のレッスンを受けてアンブシュアの再変更に取り組みました。
しかしそのプロの人も、自分がアンブシュアで恐らく悩んだことがなく、指導も中途半端。
結局、高音は出るが低音は出ないアンブシュアから脱出することができず、広い音域を思うように吹けるようにならないことがあまりに辛く、とうとう楽器をやめてしまいました。

以後、まったく楽器を吹くことなく、また、吹奏楽を聴くこともなく、25年もの長いブランクに至りました。

その後YouTubeでたまたま、全日本吹奏楽コンクール金賞常連高校の演奏や、ドキュメンタリーを見たことをきっかけに、楽器は吹かないがまず曲を聴くように。

さらにその2年後にその高校の演奏を生で聴いたこと、また、音楽活動をやっている中学校の同級生の演奏を生で聴いたことが第二のきっかけとなって、聴くより自分でまた楽器をやりたい、いや絶対に再開すると決めました。

しかし過去の経験で、自己流は絶対に失敗するという強い確信があったため、再度プロの個人指導を受けるべく、セプテンバーミュージックスクールさんにお世話になることになりました。

どんなレッスンを受け、アンブシュアが改善する道筋がどのようについてきたか

27年ぶりに吹いてみると、昔の悪いアンブシュアは残酷なまでに見事に、今もまったくのそのままでした。

最初に舌の位置に重要性を教えていただきましたが、舌の位置を強く意識しすぎてしまい、逆に音が出にくくなる状況になってしまいました。
そこでいったん舌の位置をあまり気にしないことにし、まず上半身を構え過ぎず自然体でリラックスすることに。

下唇の下にマウスピースを当てること、楽器のポジションをあれこれ調整して決めるのではなく、普通に構えてパッと吹くようにすることを大事にするように、アドバイスいただきました。

最も音を出しやすかった中音のFを出発点として、上記のことを守りながら、まず下の音域を広げるトレーニングを繰り返すのが最初の1か月でした。

音が出ると言っても、鼻にかかったような音であることが自分でも気になっていました。
しかし今はまだ音色よりも、楽器の持ち方やアンブシュアを、ああしようこうしようと作ろうとしないこと、力み過ぎないことが重要とアドバイスいただき、上のB♭から下のB♭までの音階練習を繰り返しました。

また、最重要なのは息の圧力・スピードのコントロールであり、適切なアンブシュアは後からついてくると思った方が良い、ともアドバイスいただき、少し気が楽になりました。

こうして音域を上のB♭から下のEまで1オクターブ半まで広がってきたところで、レッスン開始から3か月が経っていました。

さらに音域を上のB♭から半音ずつ上に広げる音階練習をしましたが、なかなか上の音が出ず、出たとしてもタンギングに助けられて出せているとの指摘を受けました。

レッスン4か月目以降は、最初タンギングありでいろいろな音階パターンを吹きました。
次に同じ音階パターンに対して段階的にスラーを取り入れるトレーニングを繰り返すことにより、力まず、アンブシュアを作りすぎないように、息のスピードのコントロールで少しずつ高い音が出るようになってきているところです。

正しい奏法の知識がないと、やたら音色を気にしたり、高い音や低い音を当てることを目指して音域によって、アンブシュアを変えてしまいそうになります。
そこをしっかりチェックいただき、そうなりそうなときはすぐに教えていただいたおかげで、少しずつですが正しい吹き方に近づいているように思います。

自分の吹き方を正していくことは、自己流では、自分が無意識に行っている動作に気づくことができないので、まず無理でしょう。
これが楽器をやる難しさでもあり、また、ここに個人指導を受ける大きな意義があります。

しかも、先生自身がかつてアンブシュア矯正にかなりの苦労をした経験の持ち主であることから、アンブシュアの直し方を、私がかつて大学時代にされたような感覚的な指導ではなく、言葉と、先生自身が吹いて見せることで具体的に説明をしていただけるため、頭で理解、納得しながら体で一歩ずつ覚えるステップを踏むことができます。

こうして気がつくとレッスン開始8か月で、下のEから上のFくらいまでの音を、同じアンブシュアで、音階パターンの中である程度安定して出せるようになっていました。
冷静に考えると、最初中音のFを出すのがやっとだった状態だったので、信じられないことです。
先生に、無理に背伸びをさせず、生徒の上達の度合いに合った指導をしていただいたおかげだと思っております。

まだアンブシュア矯正の道半ばですが、引き続き指導を受けながら一歩ずつ進んでいきたいと思います。

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菅沼忠雄さん

ジャズアドリブマスターコース
70代(取材当時) 群馬県在住

多年に渡り音楽活動しておりました。永い間JAZZへの夢を叶えたく、ジャズトランペッター細川玄先生を友人から紹介させて頂きました。
これまでの、間違った練習、音出しに、レッスンを受けてつくづくきがつきました。

マンツーマン指導でなければ学ぶ事が出来ないテクニック、構造、メンテナンス、指導、呼吸法、マイナスワンによる指導は、アンサンブルの醍醐味、アドリブの模範演奏、ジャズの基本理論、メジャーマイナーの基本理論、応用等々、個人指導ならではの体験です。
そして、細川先生のライブコンサート鑑賞 体験では ライブハウスでのジャムセッションの共演に感動を覚えました!また、参考プレイヤーのCD紹介も練習に弾みが加わりました。

細川玄先生は 庶民的で、気さくに相談 疑問 悩みに いつでも即座に回答を寄せて頂けました。
アンサンブルの楽しみを夢見て、今後も、細川玄先生のご指導を受けて参ります。

田中義晴さん

ジャズアドリブマスターコース
50代(取材当時) 東京都在住

細川先生のおかげで、今まで訳も分からず吹いていたアドリブがコード譜を解釈して吹けるようになりました。
レッスンに通う前までは、なんとなくピアノやベースに合わせて吹いていたので、コードチェンジした時に違和感があるフレーズを吹いていたのです。
ツーファイブは理解していました。しかしコード譜を見て曲中にどこでキーが変わるのか分からなかったのです。

学生時代からビッグバンドに所属していました。しかしソロを吹く機会があまりなくコード譜は読めなかったのです。
それが約1年間、細川先生のレッスンに通ったらある程度コード譜を読めるようになりました。

基本的にレッスンは相互にアドリブを吹くだけなのですが、時折コードの解説をして頂けます。
この解説が秀逸です。まず演奏して、その後でコードの解説をする。その繰り返しで暗中模索していたアドリブから脱出する事ができました。細川先生、ありがとうございました。

八尾健之さん

ジャズサックスコース
50代(取材当時)横浜市在住

キラキラと金色に輝く美しい姿、たくさんのバルブやキーで埋め尽くされたワクワクするようなメカ、歌うように奏でられる魅力的な音色、サックスは、ずっと憧れの存在でした。
しかし、見るからに高価な楽器ですし、誰かの楽器をちょっと触ってみるのも、ちょっと吹かせてもらうのも難しい遠い存在のモノでした。

そんなサックスに触れる機会をくださったのは、細川先生でした。
仕事の関係でミャンマーに駐在中、現地の音楽イベントに参加された細川先生と偶然お会いする機会がありました。

興味があるなら、是非私のスクールでやってみませんか?

そんな軽い優しいお誘いがきっかけでした。
翌年日本に帰国した際、ミャンマーでのつながりで細川先生とまたお会いする機会がありました。
本当にレッスンや練習の時間がとれるのか?楽器は高そうだしどうすればいいのか?不安というより、この年になって楽器を始めるなんてやめた方がいいという、やらない言い訳がたくさん思い浮かびました。

でも、細川先生は、「レッスンは先生と時間を調整すれば週末でも夜でもいい。楽器はとりあえずスクールの楽器を貸し出します。」と、優しく背中を押してくださいました。

サックス担当の井出崎先生をご紹介いただき、体験レッスンに参加しました。
サックスは、音の出るリードのある楽器ですし、吹いてキーさえおさえれば音階も出ます、「八尾さんは肺活量があるので迫力ある音が出ている」などとおだてられてちょっといい気分になりました。
そこから、毎月のレッスンが始まりました。

サックスのレッスンは、とにかくロングトーン(安定して音を出す練習)から始まります。
音が出て、音階が吹けるとすぐに何か曲を吹いてみたいと思うものですが、最初何回かは、ひたすら長く音を出す練習でした。

聞くところによると、ここで挫折される方も結構いるそうです。
よく先生の音を聞いていると、音程も音色も自分が出している音と全然違うことに気づきます。
どうやったら安定して音が出るのか?先生のアドバイスを聞きながら少しずつ自分の音色が変わっていくのを感じました。

レッスンが始まってしばらくはスクールの楽器をお借りしていましたが、3か月目くらいにやはり自分の楽器を手に入れたいと思い、楽器選びに行くことになりました。
井出崎先生からは、「間違っても自分で楽器を買ってこないでください、楽器を買うときにはご一緒しますから。」と言われていました。そこで休日のレッスンの帰りに、お茶の水の楽器店に楽器選びに行きました。

楽器店に行くと、山ほどあるサックスの中から初心者によいグレードのものを何本か用意してくださっていました。
楽器選びに来て初めて知ったのですが、同じ型式の楽器でも個体差があり、その音色や吹きやすさが異なるそうです。
また、マウスピースやリード、ネック、リガチャなどのパーツの組み合わせによっても音色が変わるのだそうです。

先生が、いくつもの楽器にいろいろなパーツの組み合わせをして、試奏をしながら、一番よさそうな組み合わせを選んでくださいました。
それには、軽く2時間くらいかかったでしょうか?とても初心者がいきなり来て選べるものではないことを実感しました。こうして、ついに憧れのサックスを手に入れることができました。

それから、数か月がたちました。毎月2回先生とのレッスンはとても楽しみです。自分の年齢の半分以下、息子のような年齢の先生とレッスンできるのはとても新鮮です。
先生に、「おぉ、いいですね。よくなっていますよ」と褒められると、子供のようにうれしくなります。

普段の日は、仕事がありますのでほとんど練習ができないのですが、週末に時間を見つけて練習しています。
次回先生にお会いするまでに、何か進歩していないと、と思いながら自分を奮い立たせています。
最初とてもできないと思った難しい指の運びでも、先生に録音してもらったお手本を聞きながら、何度も何度も一音ずつ繰り返すとだんだんできるようになります。
ロングトーンの練習は、最初からずっと続いていますが、音を安定させる顔の筋肉や肺活がだんだん鍛えられるのでしょうか?前よりだんだん良くなっていくのを感じます。
還暦近くのおじさんでも、練習すれば少しずつでも進歩できるのだなと思います。

まだまだ初心者なので、偉そうなことは言えませんが、音楽をやる、楽器をやることで、新しい人生の扉を開けるような気がしています。
これまで気にもならなかった、街やテレビで流れるサックスの演奏がとても気になります。
普段の日でも気が付くと練習している曲を口ずさんで、なんとなく楽しい気持ちになります。

一度先生が演奏されるサックス演奏会を聴きに行ったのですが、サックスってこんなにきれいな音色の楽器だったのか、と感動を覚えたりします。

何よりも肺活を使いますし、指や顔の筋肉も頭も使いますので老化防止にもなっていると思います。
いまのところまだ、人前で吹く経験はありませんが、そういう機会があればとっても緊張する経験もするでしょう。
また、これからこのサックスを通じていろいろな人との出会いもあるのだろうと思います。
きっとこのサックスが、私のこれからの人生を明るく照らしてくれるのだろうとワクワクしています。

もう年だからとか、練習する時間がないとか、近くにスタジオがないとか、楽譜が読めないとか、楽器をやらない理由はいくつもあります。
でもちょっとだけ勇気を出して踏み出してみると、今まで知らなかった世界や、今まで知らなかった自分の姿が見えてきます。
どうしようか迷っている人にも細川先生や井出崎先生が、寄り添ってきっと優しく背中を押してくださいますよ。