• ジャムセッションに行っていろんな曲を演奏できるようになりたい
  • なんちゃってアドリブから卒業してしっかり演奏したい
  • コードネームを見てアドリブを自在に演奏できるようになりたい
  • プロとして活動しているが活動の幅を広げて行きたい

どのようなレッスンか

セプテンバーミュージックスクール(池袋)のジャズアドリブマスターコースでは、マイナスワンと呼ばれる、ジャズのカラオケを使用して先生と生徒様とが交互にアドリブを演奏して行きます。
ワイナスワンCDと楽譜 ( Jamey Aebersold )についてはこちら

セプテンバーミュージックスクール(池袋)ではここに収録された300曲以上を保有
その中かから生徒様の学習ステップに合わせた楽曲を選んでレッスンで使用しています。
極めて実践に近い本格的なレッスンです

ワンコーラスずつ交代で演奏することは、自身の演奏と先生の演奏と客観的に聞き比べ、自身に足りないものは何かを直感的に理解することができます。
なにが良かったか、なにが足りなかったか、先生はその場で適切なアドバイスを行っています。

先ず耳からフレーズを覚える

ジャズアドリブを演奏する上でとても重要なことは「聴く力」です。
知識だけでは実践的なアドリブとは程遠いものになってしまいます。
まず、聴く力を養う事を中心にしたレッスンとなっていますので、最初から思いきりアドリブに挑戦してみましょう。

最初の目標は?

セプテンバーミュージックスクール(池袋)ではレッスンの頻度にもよりますが、概ねレッスンを開始してから5か月から半年以内にコードネームを読みながらアドリブソロが吹けるようになることを最初の目標としています。

コードネームも同時講習

このコースではコードネームも同時講習で学べる機会があります
コードネームの基本からジャズアドリブを演奏する時に最低限必要な4声のヴォイシングまでを学びます。コードネームの基礎を習得後に、希望する生徒様にはジャズ理論を引き続き同時講習する事も可能です

実際に受講した生徒様の声

多くの生徒様から寄せられている声として

「先生の演奏を目の前で何度も聞くことで、とても理解しやすい」

「 コードネームの解説も大変わかりやすく、モヤモヤ自己流で演奏していたことが、レッスンを受講してからすっきりと演奏することができるようになった」

と仰っておられます。

生徒様の声はこちら

アドリブソロとは奥が深いものです。
最初の半年で聴く力とコードネームを理解したらここからが大切です。
人々を納得させられるアドリブソロが吹けるようになるには、さらに努力を積み上げていくことが大切です。
何よりもご自身が納得できる演奏が出来ることが一番大切なのですから、地道な努力が必要なことは言うまでもありません。あなた自身の努力が重要なのです。

プロとアマチュアの一番の違いは「効果的な練習の方法」を知っているかどうかです。
セプテンバーミュージックスクール(池袋)ではあなたの努力の方向が積み重なる練習になるよう練習の方法についても随時アドバイスをしています。

 

講師

細川玄(ほそかわげん)

ジャズトランペット奏者三宅純の元で修行後、プロのトランペット奏者となる。
30タイトル以上のCD作品に演奏を提供し、ブルーノート系列のジャズクラブ、モーションブルーヨコハマには15年以上継続出演中。同時に、商業音楽では7万曲以上の楽曲を制作する。

ミューズ音楽院で講師としてジャズ理論などを2,700時間以上教えて人気を得た後、2001年からは独自に個別指導を開始。宣伝なしにも関わらず、弟子入りを希望する受講生が殺到する。その実績から、2015年から荒川区のジャズビックバンドの指導者に推され、コンダクターも務める。
現在ではジャズアドリブやアンサンブルを教える音楽教室「セプテンバーミュージックスクール」を主宰し、トランペット以外の楽器を含め、プロ音楽活動レベルの技術を教えている。

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レッスン料金・日程

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