みなさんこんにちは

セプテンバーミュージックスクール

代表の細川玄です。

 

先日のジャズトリオライブでは全編フリューゲルホルンを吹きました。

ライブが終わったので修理をお願いしました

私がずっと使い続けているフリューゲルホルンです。

 

修理が終わり戻ってきました。

製造からほぼ30年くらい経っている楽器です。

Jerome Callet Jazz Flugelhorn

今回はピストンボタン外側のクッション、内側のフェルトも交換していただきました。

 

もう製造をしていない楽器ですので純正交換部品も入手は難しい楽器です。

バックの部品が代用できそうとの事でしたのでそれで進めていただきました。

純正は茶色でしたが、今回はバックの黒色になりました。

ちなみにマウスピースはトランペットと同じメーカー、同じ口径を使用しています。

トランペットと持ち替えの時の違和感を少なくするにはやはりこれが一番のように感じます。

次回ライブで使用出来る事が楽しみになりました。