セプテンバーミュージックスクール代表の細川玄です
zoomオンラインでどこからでも受講可能!全国から受講増えてます!
教室は東京池袋駅東口徒歩1分
トランペットを吹いていて
- 音が鳴らしにくい
- 高い音域と低い音息を吹くのに唇の形を変えなければ音が出せない
- 唇にマウスピースを当てた感触がしっくりとこない
- ミスが多くて泣きたくなる
- 綺麗な音が出せない
など、お悩みをお持ちではありませんか?
金管楽器って大変ですよね
世界にあまたある楽器の中で
楽器本体に振動源を持っていないのは金管楽器だけです
ということは歌を歌うことと同じですね
「自分の体」という楽器とトランペットとセットで使用しているわけなんです。
アンブシュアで本当に悩み、困っているあなたへ
セプテンバーミュージックスクール(池袋)で行っている
「トランペットアンブシュア矯正コース」のレッスンは
音を鳴らすことができなくなって
本当に困っている方に特化したレッスンになっています。
長年練習を積み重ねても思うように高い音が出せない方
日々練習を重ねても不安定なコンディションの毎日にとても悩み
解決の糸口を見いだすことができず苦しんでいる方を主に対象にしています。
一般的なトランペットの音域として
下のEからハイB♭(実音表記)は
誰でも出すことが可能です
また多くの楽譜はこれをもとに
トランペットの音域を定めアレンジされているので
トランペットを楽しみたいなら必要なスキルです。
逆に言うとこの音域が気持ちよく演奏できないということは
トランペット奏者として活躍の場を狭めてしまうことになります
これはトランペットを演奏するものとして、とてもつらいことです
私も高校時代は全く音を出すことも出来なくなり
全国大会金賞をとれる学校に在籍していたにもかかわず
私はコンクールへの出場も叶わず長年この辛さを経験し
本当に、本当に苦しい日々を送りました。
先生に習っても改善しなかった経験はありませんか?
ピアノでしたらバイエルとかハノンとか
ほぼほぼ、どの先生や教室で習っても
ある程度弾けるようになるものです。
ところがトランペットはどうでしょうか?
一流とされている先生のもとで
レッスンを積んだ経験がある方
先生のように吹けるようになりましたでしょうか?
私は長年、このことは疑問であり
教える立場であるものとして改善しなければならない
重大な問題だと考えてきました
「トランペットは難しい楽器だから」という理由で
先生に教えて頂いてるにも関わらず
何ら成長が実感できないとあれば
それは先生にとってはベストだが
生徒に教えることはできていない
ということになるのではないでしょうか?
私はどのような状態の方が来ても
先ほど書いた一般的なトランペットの音域
下のEからハイB♭(実音表記)は
出せるようになる指導を行っています。
「舌」と「息」のコントロールが重要なのです!
歯並びや体型は人によってまちまちですよね
でもこれはトランペットを吹くという視点から俯瞰してみると
同じ人間なのですから実は大した差ではないのです
後々に修正すべき点であり最初からこの小さい問題に
多くの方は目を奪われがちで
やがて迷宮に入って行くように感じています
私の「トランペットアンブシュア矯正コース」では
「舌」と「息」のコントロールを主軸に置き
最初にここから説明を始めるようにしています。
ここでレッスンを行えば
あなたはトランペットが充実した気持ちで
これからの人生演奏することが出来るようになるのです!
無料体験レッスンで舌のセッティングの秘密を学べます!
「舌」と「息」のコントロール?いったい何だろう?
私の無料体験ではきっとあなたが一番知りたかった
舌のセッティング、口の中のセッティングをお教えしています!
本レッスンでは
受講生一人一人の課題を早期に見つけ
その人に合ったアプローチ
すなわち練習方法を授けて行きます。
アンブシュアで悩んでいても
全員が違う課題を抱え悩み苦しんでいます
一人一人課題が違うのですから
当然レッスン内容もひとりひとり違うものになります
しかし先ほども述べたように
「舌」と「息」のコントロールという大前提があり
そこから個別のカスタマイズされた
レッスンがスタートします。
アンブシュア改善で本来のあなたを取り戻しましょう!
正直申し上げましょう
私もアンブシュア改善に取り組んでから
体が理解しトランペット演奏に反映できるまでは
7年かかりました。
しかしそれは
私は優秀ではない生徒だったからだと思います
希望を持てる話をいたしましょう
トランペット演奏に奏法を反映できるまでは
確かに7年かかりましたが
アンブシュア改造に取り組み2年後には
ソロアルバムをレコーディングし
全国発売に至りました。
※詳しくは次の記事をご覧ください
- トランペットのアンブシュア崩壊した私 そして再起までの軌跡 その1
- トランペットのアンブシュア崩壊した私 そして再起までの軌跡 その2
- トランペットのアンブシュア崩壊した私 そして再起までの軌跡 その3
あなたは音も姿勢も美しく高音域まで楽に演奏できるのです!
あなたも 一般的なトランペットの音域は吹けるようになります
また音色も綺麗な音色に改善することでしょう
これは別々のことではないのです
一つが整えばいくつもの課題が改善の方向へ向かうのです。
自己流でこれから何年も
改善が見込まれない時間を過ごすよりも
当教室で徹底したレッスンを受けることで
同じ数年間を過ごせば
トランペット人生は劇的に楽しいものになるでしょう
これは私自身が経験したからこそ
一番あなたに伝えたいことなのです
トランペットが大好きな貴方!
日本唯一のアンブシュア専門音楽教室だからこそ
実績と安心があなたを確かな上達へと導きます。
私と一緒に充実したトランペットライフを手に入れましょう!
セプテンバーミュージックスクール 代表 細川玄
「アンブシュア矯正®」はセプテンバーミュージックスクールの登録商標です
商標登録証(登録第6279638号)
アンブシュア矯正®コース責任専門講師
細川玄(ほそかわげん)
国内唯一のアンブシュア矯正音楽教室 代表 細川 玄(ほそかわ げん)
~あなたの弱点を一生モノのアンブシュアに変えるレッスン~
東京生まれ
高校時代は浜松商業高等学校吹奏楽部在籍中に全国大会金賞受賞を経験するも
アンブシュアを崩し全く音が出せない時期を過ごす。
ほとんど満足にトランペットを吹くことが出来ず大変辛い3年間を過ごした。
プロトランペット奏者を目指し高校卒業と同時に東京で活動を始める。
プロ活動も始まるがアンブシュアが定まらず、引退を覚悟しアンブシュア矯正に取り組む。
日々研究と研鑽を積む。
2002年自身のCDを全国リリース。
復活を遂げる。
この経験から多くの方へ「アンブシュア矯正には確実な希望がある」ことを
伝えたいと心から思うようになる。
その後、プロトランペット奏者、作編曲家として30タイトル以上のCD作品に演奏を提供。
全国各地で演奏、阪急ホテルズグループや、メルセデスベンツなどの企業案件など企画から多数関わり、演奏、イベントを成功させる。
ブルーノート系列のジャズクラブ、モーションブルーヨコハマには「細川玄ジャズクインテット」で17年以上継続出演を果たす。TVCM等作曲等の商業音楽では70,000曲以上の楽曲を制作。
専門学校ミューズ音楽院で講師として、ジャズ理論などを2,700時間以上教えて人気を得た後2001年からは独自にジャズトランペットとアンブシュア矯正の個別指導を開始。
2018年池袋にセプテンバーミュージックスクールを開校。トランペットアンブシュア矯正コースを開講。
延べ400人以上の矯正に携わる中、クチコミで全国から生徒様が殺到する人気コースになる。
2019年「そうだ音楽教室へ行こう!」音楽之友社/大内孝夫著
にセプテンバーミュージックスクールのトランペット教室が取材され掲載される。
中学生からシニアまで男女ほぼ同数在籍するトランペットアンブシュア専門音楽教室として日々、プロアマチュア問わず、悩めるトランペット奏者の指導に当たっている。
成功事例としては、30年以上のブランクで全く音が出なくなった方が吹奏楽コンクール職場一般の部全国金賞を獲得している実力の団体で活躍するなど、復帰事例多数の本格的なレッスンである。
夢は、トランペットや金管楽器を演奏することを恐れる人をゼロにすること。
はじめてトランペットや金管楽器を始める小中学生に正しいアンブシュアを教えられる全国的な仕組みづくりを目指す中、適切な指導方法を知りたいと悩む吹奏楽部活顧問にも指導できるアンブシュア矯正のプロを全国に育成するプロジェクトに挑戦中。
レッスン料金・日程
レッスン料金
1回50分 ¥14,300(税込)
詳しくはこちらのページをご覧ください
まずは無料体験レッスンをお試しください!
「トランペットアンブシュア矯正コース」生徒様の声
滝下真さん
トランペットアンブシュア矯正コース
会社員50代(取材当時) 男性 都内在住
中高時代からアンブシュアに悩み、27年のブランクへ
小学校はトランペット、中・高・大とトロンボーンをやっていました。
中高は正しい吹き方を誰にも習っておらず、中学校の時は高音は出るが低音が出ないアンブシュアであり、高校の時は低音が出るが高音が出ないアンブシュアに自己流で変更。
大学でオーケストラに入り、初めてプロ(東京芸大トロンボーン科卒でした)のレッスンを受けてアンブシュアの再変更に取り組みました。
しかしそのプロの人も、自分がアンブシュアで恐らく悩んだことがなく、指導も中途半端。
結局、高音は出るが低音は出ないアンブシュアから脱出することができず、広い音域を思うように吹けるようにならないことがあまりに辛く、とうとう楽器をやめてしまいました。
以後、まったく楽器を吹くことなく、また、吹奏楽を聴くこともなく、25年もの長いブランクに至りました。
その後YouTubeでたまたま、全日本吹奏楽コンクール金賞常連高校の演奏や、ドキュメンタリーを見たことをきっかけに、楽器は吹かないがまず曲を聴くように。
さらにその2年後にその高校の演奏を生で聴いたこと、また、音楽活動をやっている中学校の同級生の演奏を生で聴いたことが第二のきっかけとなって、聴くより自分でまた楽器をやりたい、いや絶対に再開すると決めました。
しかし過去の経験で、自己流は絶対に失敗するという強い確信があったため、再度プロの個人指導を受けるべく、セプテンバーミュージックスクールさんにお世話になることになりました。
どんなレッスンを受け、アンブシュアが改善する道筋がどのようについてきたか
27年ぶりに吹いてみると、昔の悪いアンブシュアは残酷なまでに見事に、今もまったくのそのままでした。
最初に舌の位置に重要性を教えていただきましたが、舌の位置を強く意識しすぎてしまい、逆に音が出にくくなる状況になってしまいました。
そこでいったん舌の位置をあまり気にしないことにし、まず上半身を構え過ぎず自然体でリラックスすることに。
下唇の下にマウスピースを当てること、楽器のポジションをあれこれ調整して決めるのではなく、普通に構えてパッと吹くようにすることを大事にするように、アドバイスいただきました。
最も音を出しやすかった中音のFを出発点として、上記のことを守りながら、まず下の音域を広げるトレーニングを繰り返すのが最初の1か月でした。
音が出ると言っても、鼻にかかったような音であることが自分でも気になっていました。
しかし今はまだ音色よりも、楽器の持ち方やアンブシュアを、ああしようこうしようと作ろうとしないこと、力み過ぎないことが重要とアドバイスいただき、上のB♭から下のB♭までの音階練習を繰り返しました。
また、最重要なのは息の圧力・スピードのコントロールであり、適切なアンブシュアは後からついてくると思った方が良い、ともアドバイスいただき、少し気が楽になりました。
こうして音域を上のB♭から下のEまで1オクターブ半まで広がってきたところで、レッスン開始から3か月が経っていました。
さらに音域を上のB♭から半音ずつ上に広げる音階練習をしましたが、なかなか上の音が出ず、出たとしてもタンギングに助けられて出せているとの指摘を受けました。
レッスン4か月目以降は、最初タンギングありでいろいろな音階パターンを吹きました。
次に同じ音階パターンに対して段階的にスラーを取り入れるトレーニングを繰り返すことにより、力まず、アンブシュアを作りすぎないように、息のスピードのコントロールで少しずつ高い音が出るようになってきているところです。
正しい奏法の知識がないと、やたら音色を気にしたり、高い音や低い音を当てることを目指して音域によって、アンブシュアを変えてしまいそうになります。
そこをしっかりチェックいただき、そうなりそうなときはすぐに教えていただいたおかげで、少しずつですが正しい吹き方に近づいているように思います。
自分の吹き方を正していくことは、自己流では、自分が無意識に行っている動作に気づくことができないので、まず無理でしょう。
これが楽器をやる難しさでもあり、また、ここに個人指導を受ける大きな意義があります。
しかも、先生自身がかつてアンブシュア矯正にかなりの苦労をした経験の持ち主であることから、アンブシュアの直し方を、私がかつて大学時代にされたような感覚的な指導ではなく、言葉と、先生自身が吹いて見せることで具体的に説明をしていただけるため、頭で理解、納得しながら体で一歩ずつ覚えるステップを踏むことができます。
こうして気がつくとレッスン開始8か月で、下のEから上のFくらいまでの音を、同じアンブシュアで、音階パターンの中である程度安定して出せるようになっていました。
冷静に考えると、最初中音のFを出すのがやっとだった状態だったので、信じられないことです。
先生に、無理に背伸びをさせず、生徒の上達の度合いに合った指導をしていただいたおかげだと思っております。
まだアンブシュア矯正の道半ばですが、引き続き指導を受けながら一歩ずつ進んでいきたいと思います。
オンライン受講生様の声
財間朝久さん
大学生20代(2021年 取材当時) 男性 大阪府在住
細川先生のお人柄を教えてください!
いつも優しく接してくれて凄く話しやすい方です。
私はオンラインでレッスンを受けているのですが、毎回のレッスン前にいつも気さくに話しかけてくれるので、トランペットの事以外でもなんでも気軽に話せる存在です。
レッスンを受ける前のお悩みはどのようなものでしたか?
私の悩みは、トランペットでメロディーを吹くとすぐに唇がバテて音が出なくなるのでメロディーが吹ききれないことでした。
自己流で改善しようと頑張ってみたのですが、なかなか改善しなかったのでアンブシュア矯正を専門に行っているこちらの教室のレッスンを受けさせてもらうことになりました。
レッスンを受けた事によってどのように変化することが出来ましたか?
細川先生のトランペットレッスンを受けるまでは、メロディーを吹くとすぐ唇がバテて音が出なくなることが多かったのですが、第1回目のレッスンで舌の位置について教えてもらえたので、その教えてもらえた舌の位置を意識して練習をしていくと少しずつメロディーを吹いても唇がバテることが少なくなっていきました。
まだこの吹き方には慣れてないのでまだテンポが速い曲ではなかなかうまく吹くことが出来ませんが、これから細川先生の指導を受けて少しずつ吹けるようになりたいと思っています。
オンラインレッスンで受講して良かった事を教えてください
私は大阪に住んでいるのですが、東京でレッスンを行っているセプテンバーミュージックさんのレッスンもオンラインレッスンなら大阪からでも受けることが出来るので遠方の人でもレッスンを受講できるのがオンラインレッスンの利点だと思います
トランペットが上達したらどんな夢を叶えたいですか?
夢というより願望なのですが、トランペットが上達したら吹きたいけどまだ自分には吹けないなと思っている曲がたくさんあるのでその曲に挑戦してみたいなと思っています。