こんにちは
セプテンバーミュージックスクール代表の細川玄です。
来る3月20日に私がミュージックディレクターを務める
荒川区のジャズビッグバンド
「荒川さくらスイング」
第7回目定期演奏会を迎えます。
昨年はコロナ禍で満足な練習が出来ずでしたが
感染防止対策をあらゆる方向から検討し
実施に踏み切る事になりました。
あ、その前に。。
タイトルの「ゲネプロ」
これ我々の使用する業界用語です
ゲネプロ=本番前の通し稽古
こう認識していただけましたら良いかと存じます。
語源はきっと
ゼネラルプロダクション→ゲネプロ
こう成ったと認識しております
さて、感染対策に話を戻します
あらゆる方向とは
基本的な手洗いうがい、マスクなどの感染防止対策はもちろんの事、
■ステージ上での人の移動を減らすため、ソリスト用スタンドマイクを今年は使用しない
■ステージ幕を使用しない(人力巻き上げタイプのため(笑))
■演奏中以外はもちろんマスク
■楽屋になるべく滞在しない
■差し入れ、お土産などは今年は禁止とする
などなど
そして会場は定員の1/3程度の入場制限。。
まだありますが、キリがない。。と言えるほど考え抜いたと思います
敢えて行う事を選択した事は覚悟が要ります
この姿勢、何事にも通ずると思います。
大事にしたい思考の一つだと改めて思った次第です。
アンブシュアも同じです。
今のままならずっと今のままです。
やらない後悔は取り戻すことは出来ません。
僕は「今すぐやる人」を全力で応援します!
細川玄
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