こんにちは
トランペットアンブシュア矯正コース
スクール代表の細川玄です。

 

2021年5月から通い始めた整体も10月で半年目になります。

これまでほぼ毎週90分から120分の施術をしていただき
真面目に体と向き合っております。

トランペットを吹くことが原因で
凝る筋肉もだんだん理解出来てきました。

トランペットで大切なことは
そう「舌」と「息」のコントロール。

過去にいくつもブログを詳しく書いているので読んでみてくださいね。

 

併せて読みたいブログ

スランプなのは「歯」が原因?① トランペットアンブシュア

スランプなのは「唇」が原因?② トランペットアンブシュア

スランプなのは「息」が原因?③ トランペットアンブシュア 

音が揺れてしまう どうしたらいい? トランペットアンブシュア顎

関連ブログ

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この「舌」と「息」のコントロールによって
私の場合、体で負荷のかかっている筋肉があります。

それは

■舌筋
■胸鎖乳突筋

あたりが特に凝りやすくなっていると自覚しました。

舌筋とはあまり聞いたことがない筋肉だと思います。

主に舌の付け根から広がっている筋肉です。
下あごから喉ぼとけあたりにかけてもみほぐしていただくことで
筋肉の緊張を解いていただきました。

胸鎖乳突筋は以前のコラムでも書きましたが
主に首に耳のあたりから胸にかけて
首の両側走っている筋肉になります。

これは息の圧力によって首に負荷がかかることで生じる凝りだと思われます。

いずれも自分の手で到達することがなかなか難しい場所にありますので
プロの整体師さんと相談して施術していただくことが良いかと思います。

 

姿勢(体の重心)も重要

もうひとつ
私の体に課題があります。
それは全体の姿勢です。

私の場合O脚であり且つ
後ろに重心がいきがちなことがわかりました。

これを自然な立ち姿に戻すことを現在目指しています。

いずれにしても整体の施術は対処療法。
そして肝心なことは、根本から修正すること。
それには日頃の日常生活から改めることがやはり必要になってくるのです。

立ち姿を正しく戻すために私は現在歩くとき
膝が外を向けて前に出てゆくのでO脚の癖がついているようです。

よって
■膝を前に出すように歩く
■足の親指とその付け根から踏みこむ

この2点を気を付けて歩いています。

少し体が正しい姿勢に向かうと
いままでトランペットを構えていた姿勢にも
やはり影響が出てきます。

次回はそんなお話をしてゆきたいと思います。

 

セプテンバーミュージックスクール

代表 細川玄

 

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