こんにちは。

 

東京都豊島区池袋東口徒歩1分トランペットアンブシュア矯正&ジャズ専門音楽教室

 

セプテンバーミュージックスクール代表、トランペット奏者の細川玄です。

 

今回のブログは、トランペットアンブシュアのお話の中でも特に、お悩みについてのお問い合わせが多い「歯」 についてのお話です。

 

歯並び、前歯、出っ歯、歯の矯正、差し歯、入れ歯。。

トランペットが上手く吹けない原因が、 「歯」 にあると思っていらっしゃる方には、必見の内容が書かれていますのでどうぞ最後までお読みください。

 

歯について、当スクールにお寄せいただいている相談は、実に多いのが現状です。

 

多くの方は、トランペットが上手に吹けない原因が、歯にあると考えていて、「上の前歯が出ているから」「前歯が長いように感じるから」 など、ご相談の多くに、歯並び、前歯、出っ歯、歯の矯正、差し歯、入れ歯についてのご不安、ご不満をお寄せいただいております。

 

そしてシニア世代には、「入れ歯になってしまってから、トランペットを吹くと痛い」などのお悩みお抱えていらっしゃる方がいます。

 

特に中高生などから、 多くご相談が寄せられる「前歯の状態について」を中心にお話をしてゆきます。

 

最初に結論を申し上げますと、 上記したような歯並びのお悩みの場合は、歯並び矯正したり、歯を削ったり、 抜いたり、詰めたり、せずとも、解決出来ると認識してくださって結構です。

 

まずは安心しましょう。

 

歯を削りたいと考えている方は、 今一度冷静になっていただきたいと思います。

削った歯は、 元に戻したり、 足したりすることは二度とできないのです。

 

そして、そのような事をする必要がないことをこれからお話します。

 

段階を踏んで取り組めば、解決策がある事を、これからお伝えしてゆきます。

 

 

こちらのブログも参考になさってください。

アンブシュアで苦しむ吹部トランペットのお子様を助けてあげたい親御様へ

 

 

原因を「歯」だけにフォーカスしてはいけない

 

トランペットをうまく鳴らせない原因を、「歯」や「歯並び」だけにフォーカスしてしまうと、トランペットをうまく鳴らせられない本当の原因を見つけづらくなり、結果的に、とても多くの時間をかけてしまうことになるでしょう。

 

これははっきりと申し上げておきます。

 

この時点で「え?」と思われた方も多いと思いますが、それは「木を見て森を見ず」 の状況に近いという事なのです。

 

確かに「歯」や「歯並び」は、トランペットアンブシュアを整えてゆく過程で、避けては通れない部分です。

 

しかし、 「歯」や「歯並び」ありきで考えてしまうと、大きな問題を見つけることが出来ません。

 

要するに、トランペットをうまく鳴らせない一番大きな原因は、他にあるという事です。

 

歯の問題に関しては、この大きな原因が改善された後でないと、お話をしてもあまり意味がないのです。

逆に考えると、大きな問題が解決されてくれば「歯」や「歯並び」の問題点もはっきりしてきます。

そこを冷静にひとつひとつ解決して行けば良い、という事です。

 

調整とは「角度」「マウスピースを当てる位置」などが含まれてきます。

 

ここまでご理解いただけましたでしょうか?

 

では、先へ進みます。

 

トランペットアンブシュアで大切なことは「舌」と「息」のコントロール

 

このブログでも多く書いてきましたが、大切なのは「舌」と「息」なのです。

 

トランペットアンブシュアについて、改善したいと考えている方は、まず今のご自身の歯並びがどうあれ、「舌」と「息」 のコントロールにまず取り組むことが大切です。

 

よく聞く質問です。

「高い音を出すにはどうしたら良いですか?」

「ハイベーまで出せるようになりたいです」

 

皆さんもテレビで見たことがあるでしょう。

ロボットがトランペットを吹いているところ。。

 

あれを見てみなさん、どうお感じになりましたか?

 

「僕より上手だったな。。」

 

と正直思った方も多いのではないかと思います。

 

人間が作ったロボットが、トランペットを吹くことが出来るという事は、「物理で説明がつく」はずなのです。

物理で説明がつかなければ、トランペットを吹くロボットは存在しません。

 

人間にももちろん同じ事が言えます。

 

トランペットアンブシュアは物理的に考える事が大切

 

難しいのは「ロボットは再現性が高い事」に対して生身の人間は、「再現性が低い」ところが、アンブシュアを習得する上で難しいところといえるでしょう。

インターネット上に情報は洪水のようにあります。

頭で理解することはできるのです。

 

でもトランペットアンブシュアで必要なことは、「あなたの体が理解すること」なのです。

 

あなたは演奏時、息の圧力(コンプレッション)が生み出されているでしょうか?

 

では、トランペットを吹くロボットはどのようになっているのでしょうか?

 

この先は「息の圧力(コンプレッション)」について多くを取り上げます。

 

1.高い音を出せるだけの、息の圧力(コンプレッション)が物理的に作られていることが大切

 

高い音を出すためには、音程に相当する「息の圧力(コンプレッション)」が必要です。

 

縁日などで見かけるおもちゃの、風船の先にストローのようなものが付いていて、「プーッツ」となるおもちゃ、見たこと、触ったことがありますか?

 

あれは風船に息を入れることで生まれた「息の圧力」そのものです。

 

その息を開放すると「プーッ」っと音が鳴り始めますよね。

何とも滑稽な音が鳴るので、つい笑ってしまう楽しいおもちゃです。

(おもちゃの機構によってはそうでないものもあるようですが、想像できますでしょうか。。)

 

音程を作るには、何が必要か考えていただきたい

 

このおもちゃ、息をいれてリリースするだけなら、いつも「同じ音程の音」しかなりませんよね。。

まあ、最後に圧力が変化してピッチが上がったり、下がったり。。それがまた滑稽な音に聞こえ、笑ってしまうわけですが。

 

これを「意図的に音程を変えるとしたら」この風船に何をしたら良いと思いますか?

 

そうです。

 

ひとつは、

 

空気の入っている風船にさらなる圧力を外側から掛ければ、空気の圧力が高まり、高い音がなりますよね。

 

トランペットの場合も、これと同じことが言えるのです。

 

High B♭を出すには、High B♭相当の息の圧力が必要だという事なのです。

 

これを体で作り出すことが必要なのです。

 

これは誰でも出来ます。

体の大きい人のほうが有利なのは確かかもしれませんが、世界中で上手なトランぺッターの中には、とても小柄な方もいらっしゃいますよね。

 

ですから、平均的な体でしたら、誰でも出すことが出来ると考えて良いのではないでしょうか。

 

歯の事で悩んでおられる方々で、息のコンプレッションに毎回必ず注意を払って、吹く事が出来ていますでしょうか?

 

今一度ご自身の「息の圧力」について出来ているかどうか、考察してみていただきたいと思います。

 

こちらのブログも参考になさってください。

トランペットアンブシュア「スランプ、バテる、高音が出ない」

 

2、息の圧力をコントロールできるのは「唇」ではなく「舌」

 

これについても「えっ??」って思う方が多いのではないでしょうか?

 

もちろん唇もコントロールをしているのですが、「舌」のコントロールが出来ていて初めて「唇」のコントロールとの関係性が成立するのです。

 

要するに「唇」でのコントロールは、トランペットアンブシュアを、大きく上から見るようなイメージで考えると、補助的な役割だと考えていただきたいのです。

 

多くの方が、「唇」や「歯」が原因で音が出しにくいと考えています。

 

しかしこの視点が、なかなか上達に結びつかない理由が隠れているのです。

まさに「木を見て森を見ず」なのです。

 

「舌」についてはまた、次回のブログの中で詳しく触れてゆきたいと思います。

 

こちらのブログも参考になさってください。

口元で息がたくさん漏れてしまう 30代 男性 会社員

 

チャンスは何度も巡って来ない

今回の「歯」と「歯並び」についてのブログ、参考になりましたでしょうか?

「舌」と「息」のコントロールを習得する事が出来れば、実は「歯」と「歯並び」の問題は、

後から調整の出来る問題だと捉えましょう。

 

 

順序を間違えて考えてしまうと、上達がなかなか見込めません。

私もそれで苦しみ、活躍出来ずに、沢山の時間を費やしてしまいました。。

 

自己流で何とか出来るのなら、それに越したことはありません。

吹ける人は、何も考えずに吹けてしまうのもトランペットの事実です。

 

しかし、自己流で改善出来る、そう思って半年、一年、すでに経ってしまっている方は、正直、この先も難しいだろうと思います。

私がそうでしたから。。。

自己流で出来ていたら、とっくに出来ているはずなのです。

 

こちらのブログも参考になさってください。

トランペットのアンブシュア崩壊した私 そして再起までの軌跡 最終回

 

時間は貴重です

もし、このブログを読まれている方で、音大受験や、将来トランペット関係の進路を考えている方へお伝えした事があります。

 

チャンスは何度も巡って来るものではありません。

 

早期にしっかりとしたトランペットアンブシュアを習得することが、人生において大変価値のある事だとお伝えいたします。

当スクールのレッスンは、その価値を授ける事が出来る唯一のレッスンなのです。

 

当スクールはアンブシュアで悩み苦しんだ先生が、指導、アドバイスを行っています。

どこに原因があって、何を改善すれば良いのか。。それを見極めるプロフェショナルなのです。

 

善は急げと言います。

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セプテンバーミュージックスクール

アンブシュア矯正コース責任講師 細川玄

 

舌と息については、当スクールのブログで多く取り上げてあります。

 

こちらのブログも参考になさってください。

トランペットのアンブシュア崩壊した私 そして再起までの軌跡 最終回

トランペットアンブシュア「スランプ、バテる、高音が出ない」

口元で息がたくさん漏れてしまう 30代 男性 会社員

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