こんにちは

トランペットアンブシュア矯正コース スクール

代表の細川玄です

ジャズ演奏を経験したことがなくても時々
「アドリブ」演奏を必要とする譜面に
出会うことがありますよね。

あなたが「ad-lib」(アドリブ)と書かれた譜面を
吹く必要が出たとき真っ先に
「恥ずかしくて出来ない。。」
と思った方にとても良い方法があります。

このアドバイスに従って吹いてみると。。

もしかしたら「アドリブ演奏」が楽しくなるかもしれませんよ!!

このコラムの先には
アドリブがあなたにも吹ける最初のコツを
紹介してゆきますのでどうぞお読みください。

 

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1音のみを選んでリズムで遊ぼう

あなたがアドリブを演奏しなければならない場合
真っ先に思い浮かぶ光景は
アドリブ得意な方の演奏のように吹かなくては。。。

と思ってしまうのではないでしょうか。

最初のイメージが大きすぎるとハードルが高すぎるんです。

こうしてみましょう。

1音だけ使って。そう、たった1音のみです。

キーがG Major(G dur)だったとしたら
そうですね、Gの音のみとしてみましょう。

そうするとあとアドリブのフレーズを作る要素はそう
「リズム」になります。

Gの音をシンコペーションのリズムに乗せたり
音を長ーく伸ばして吹いてみたり
短く連打して吹いてみたり。。

たった1つの音だけでもバリエーションは
とてもたくさん作ることが出来ます。

まずはこの1音(ワンノート)だけでリズム遊びをする。。
これを実践してみてください。

結構面白いですよ。(笑)

ここから音を増やしていきます。

1音で吹けるようになったら次は
もうひとつ増やして2音のみで吹いてみましょう。

たった1音から始めたわけですから2音になっただけで
かなり自由に演奏出来る気分が味わえます。

2音で吹けるようになったら今度は3音。。
という風に徐々に音を増やして行くと
意外とあっさりとあなたも「アドリブ」が
出来ちゃうものです。

でも、2音、3音目は何の音を選んでいいかわからない。。

次回のコラムでは
そんなお話をしたいと思います。
楽しみにしていてくださいね。

セプテンバーミュージックスクール
代表 細川玄

 

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僕がジャズを習得した道のり その1(耳コピとコードネーム)

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