跳躍が苦手、音が外れる・・・どうやったら上手く吹けるの？
皆さん、こんにちは
セプテンバーミュージックスクール横浜校講師の石原です
このブログは
本編では収まりきらなかった
2つの事柄についてのブログとなっています
ご興味のある方、是非最後までお読みください。
↓本編ブログはこちら
跳躍が苦手、音が外れる・・・どうやったら上手く吹けるの？～本編～
舞先生の紹介です
横浜でトランペットのレッスンを探しているあなたへ 横浜校トランペット講師：石原舞
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今回お話するのは2つ
1.上手くいかない原因はどこ？
2.曲で出てくるものだけ出来るように、は結局時間がかかる
跳躍練習、本編では練習方法と練習時間についての内容でした
この番外編ではその一つ前
そもそも何故上手く跳躍出来ないのか？についてのブログです
原因を知りたい方や、練習をやってみたけど
どうしても上手くいかない・・・ という方への
ヒントがあればと思います。
1.上手くいかない原因はどこ？
まず、上手くいかない原因を探るところから始めましょう
大抵は
・アンブシュアが固まったまま無理に上がり下りしようとしている
・喉や口内を狭く締め上げて上がって、下りられなくなっている
・どこまで上がるのかのイメージがついていない
といった事が原因の事が多いです
アンブシュアは動かしすぎたり形が崩れてしまうほど
変化させてしまうのは良くありませんが
ある程度変化は必要と考えています
また、顔自体を大きく動かすような変化もあると良いですね
（思い切り「い」と言う時の口の開きと顔の動きと
「お」と言う時の口の開きと顔の動き）
また、喉を圧迫することで
無理やり上がろうとする方も多いですが
その場合音程が高くなりすぎていたり
疲労が溜まりやすくなるので
なるべく避けた方が良いです
そしてイメージの問題ですが
なんとなくこの辺かなと思って吹くのではなく
正確にここに上がる、ここに下がる
というイメージが無いと思った音に飛びません
ソルフェージュが大切ですね。 ・・・といったように
まずは自分の傾向を知り、それに合わせた練習が必要ですね。
2.曲で出てくるものだけ出来るように、は結局時間がかかる
たまに、
「とりあえず曲で出るところが出来るように」
と仰られる方がいます
もちろん本番まで時間がないという場合は
それに合わせた練習をしますが
基本的には基礎練習などでしっかり練習していき
その上で曲で出てきた形を練習するというスタンスが良 いと思います
（アーバンなどの教則本でも跳躍の課題が沢山ある事から
やはり跳躍練習は重要度が高い事が分かります ね）
例えば同じ長3度の跳躍でも
ドからミの跳躍と、ソからシの跳躍では感覚が違う事があります
一つの跳躍が出来たから、同じ感じでやれば出来る
という訳でもないですね。
そういった違いなどを感じ、対策し
普段から練習した方が結果としてご自分の為になりますし
曲で出てきた時も苦労せずに済みます
急がば回れ、がこの跳躍に限らず
練習のキーワードになるように思います。
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今回は跳躍をさらに深掘りした内容でしたがいかがでしたでしょうか
こういった内容もレッスン中に軽くお伝えしたり
貴方に合った練習方法を一緒に考えながら進めています。
ご興味を持たれた貴方
先ずは無料の体験レッスンがございますので
受講をお考えになってはいかがでしょうか。
跳躍練習に対するヒントや貴方に合ったポイントなど
きっと貴方のプラスになる事を何かお伝え出来ると思 います！
跳躍練習をもっと深掘りしてみたい貴方からの
ご連絡を心よりお待ちしております
セプテンバーミュージックスクール
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