クールダウンは必要?

皆さん、 こんにちは

横浜市神奈川区 京急神奈川駅から徒歩1分のトランペット専門音楽教室

セプテンバーミュージックスクール横浜校講師の石原です

このブログの先には

クールダウンは必要なのかな?

何かメリットがあるのかな?

と疑問を感じたあなたにとって

とても有益なこ とが書かれています

ですのでどうぞ最後までお読みください。

 

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今回お話するのは3つ

1.クールダウンしたら何が良いの?

2. 今日1日の練習内容がハードだったなと感じたらやってみると良い

3.もしクールダウンするならどんな内容がいいの?

 

クールダウンの有無については

色々と議論があるかもしれませんが

クールダウンについての私の経験上からの

お話をさせてもらえたらと思いますので

是非お読みになった上で

ご興味があれば実践してみて下さい。

 

何か違いを感じれば

クールダウンをする事は

貴方に合っていると言えますし

違いを感じなければ

毎回必要ではなく

時と場合によってやってみる

というくらいでいいのかなと思いま す。

 

1.クールダウンしたら何が良いの?

そもそもクールダウンをしたら何が良いの?

という方、多いと思います

 

正直、 私も明確に何が良いからやると良い!

という正しい答えは持っていません

ただ、 今までトランペットを吹いてきて

感じた事としては

自分にとってキツい練習や

長時間練習をした後に

軽くクールダウンをしておくと

翌日楽器の調子が良い という事です

 

運動をする時にも

運動前の怪我防止の為の準備運動

運動後の筋肉をほぐして

疲労回復する為に

整理運動 があると思いますが

 

それと同じ事が楽器 (唇)にも

言えると思っています

 

ちなみに準備運動(ウォーミングアップ)についての

記事もありますので

ご興味ある方は是非こちらもご一読ください

ウォーミングアップは必要?どんなメニューが良いの?

 

 

要はキツい練習のダメージを

翌日以降に残さない為のケアですね

 

なので

クールダウンをする事で

普段の演奏スキルが上がるのかと

いう事ではなく

毎日の調子の浮き沈みを

穏やかにするために行う

という風に考えていただけると

良いのかなと思います。

 

2.今日1日の練習内容がハードだったなと感じたらやってみると良い

ですので

毎日必ずクールダウンをしなくてはいけない、と

考える必要はありません

そもそも

クールダウンをしたくても

所属している楽団や部活では

合奏が終わった後すぐ片付けて

帰宅しな ければいけないという方も

多いですよね

 

なので

無理にクールダウンを

しようと思わなくて大丈夫です

 

ただいつもよりも練習内容が

ハードだったなと思ったり

いつもよりもバテてしまったなと感じたり

明日本番なのに沢山吹きすぎてしまったなと

不安に思った時に

クールダウンをされると良いですね

 

そうすると

翌日に疲れを残しにくくなり

気持ちよくまた演奏が出来ます

ちなみに

合奏後にクールダウンを

する時間はないけどなんとか軽く

クールダウンしたい、 という時のための

練習方法は次の項目でご紹介しますね。

 

こちらでもクールダウンについて

簡単にまとめてありますので

ご興味ある方は是非ご一読ください

すぐバテる、音が鳴らなくなる!持久力がない…対処法は?

 

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喉に力が入ってしまう、 力んでいると言われる、 音が詰まっている・・・直し方はある?

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悩んでいる保護者様の方へのブログ

個人レッスンを習わせるか悩んでいる保護者の方、そして上手になりたいと考えているお子さん

 

 

3.もしクールダウンするならどんな内容がいいの?

では実際に

どんなメニューを行えば良いのでしょうか?

 

基本的には 「スラー」 で

「低音域から中音域」を

無理なく吹く内容であれば問題ありません。

例えばこんな感じです

 

 

この時に大切なことは

吹いている最中に

引っかかりがないように

するということです

 

自分で無理をしない音域を

行き来するようにしてみてください

 

練習終わりに

時間が取れなかったけど

クールダウンをしたい場合は

家に帰ってマウスピースだけで

上記のような音域を

ゆる~く吹くようにしてみましょう!

 

そうして

無理に鳴らそうとしなくても

自然と滑らかに

鳴るようになってきたら

おしまいです。

 

いかがだったでしょうか?

クールダウンについて

少しでも理解が深まったら幸いです

 

試してみて

何か変化が感じられるかもしれませんし

もしかしたら変化がないかも、 と

感じる方もいるかもしれません

 

ご自身の傾向を見てみるという意味で一度

試してみると良いかもしれませんね

また、 レッスンでは

ご自身の吹き方のクセや傾向を見ながら

クールダウンのメニューを一緒に

考えることも出来ますので

少しでもご興味を持たれた貴方は

是非無料の体験レッスンがございますので

受講をお考えになってはいかがでしょうか。

 

貴方からのご連絡を心よりお待ちしております。

セプテンバーミュージックスクール横浜校

トランペット講師:石原舞

 

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