こんにちは
東京都豊島区池袋東口徒歩1分トランペットアンブシュア矯正&ジャズ専門音楽教室
セプテンバーミュージックスクール代表、トランペット奏者の細川玄です
今回のブログでは「 アンブシュア矯正コース」に入会した後、私にとってどんなレッスンが待っているの?と素朴な疑問をお持ちの方は大変多いと思いますので、最近ご入会された方 複数に共通したレッスン事例をお話ししようと思います。
いつでも気持ちよくトランペットを吹けるようになりたい。
低音から高音まで無理なくすーっと心地よく吹けるアンブシュアを知りたい。
このブログの先には、上記のように思っている方にはとても有益な情報が書かれていますので最後までどうぞお読みください。
しっかりしたアンブシュアで活動再開を目指そう!
感染対策に十分に配慮しながら演奏活動を再開した吹奏楽団やオーケストラも多くなってきたことと思います。
春に本番を控えているというかたも多くおられるのではないでしょうか?
まだまだ予断を許さない状況ではありますが、演奏活動が再開できたという話を聞くと本当に嬉しく思います 。
セプテンバーミュージックスクールのアンブシュア矯正コースには、この夏秋にかけてたくさんの新規ご入会者をお迎えいたしました。
高校生から社会人の方まで、どちらかと言うと若い方がたくさん勇気ある一歩を踏み出していただけました。
皆さんそれぞれ所属している吹奏楽団やオーケストラがありますが、このタイミングで今までの不安定な自分の演奏からしっかりとしたアンブシュアを勉強したいという動機の方がほとんどでした。
自己流でトランペットを吹けているようでも、やはり自分の中で「音が細いなあ」とか「 高い音も低い音も出しにくい」ですとか「いつも調子が不安定だなあ」とお感じの方は多いと思います。
体験レッスン当日からアンブシュアの大切なお話
当スクールの「トランペットアンブシュア矯正コース」では、体験レッスン当日からとても大切なお話しています
当スクールの「アンブシュア矯正コース」の無料体験レッスンに来られる方は、基本的に多くはトランペットの経験者が圧倒的に多くいらっしゃいます。
トランペットだけではありません。トロンボーンで受講をされている方も複数在籍していらっしゃいます。
金管楽器の奏法は基本的に楽器の大きさが違うが、その原理は共通しているものですので、アンブシュアに関しての悩みがお有りでしたら、迷わず当スクールの「アンブシュア矯正コース」にいらしてください。
楽器にある程度知識がある方に向けての場合、当スクールの無料体験レッスンでは、最初からトランペットを吹くにあたり「どのような原理でトランペットという楽器が演奏されているのか」をお話ししています
この原理を理解して、この先練習を積み重ねていくことが上達へつながって行くのです。
「舌」と「息」のコントロールについて
当スクールではトランペットを吹くために重要なことが二つありますと話をしています
それは「舌」と「息」のコントロールです。
またこのバランスがとても重要だと話をしています。
詳しく書いたブログがございますのでこちらも合わせてお読みください
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音がかすれる、高音がでなくなった、細い音になる トランペット
唇に突然、刺すような痛い刺激を感じる トランペットアンブシュア
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最初のレッスンで「舌」のコントロールのレッスン
ご入会後最初のレッスンでは「舌」のコントロールとセッティングについてお話をします。
そして実践にうつして実際に演奏をしてゆきます。
必ず先生が手本を吹き、それを真似て吹いていただく、この繰り返しを基本としています。
まずは今の自分の状態と理想とする状態にギャップがあることを気づいて頂き、正しいフォームを実践してゆきます。
まずはそのフォームに慣れていただくために私の真似をしていただき、トランペットを交互に吹いて行きます。
新しいフォームにすぐに慣れてしまう方もいれば、実際のところ少し時間がかかる方もおられます。
しかしここがこの先上達するか諦めてしまうかの重要な分かれ目でもあります。
少し時間がかかる方は、 自分がイメージしていた上達の右肩上がりのカーブと ギャップを覚える方もいらっしゃいます。
しかしここをじっくりと積み上げられることで、最初は緩やかだった右肩上のカーブが後に急上昇のカーブを描くことも可能なのです。
私からのアドバイスです。
あなたならきっとできます。
自分を信じて研鑽に励んでいただきたいと願っています。
人気ブログ
トランペットのアンブシュア崩壊した私 そして再起までの軌跡 その1
トランペットのアンブシュア崩壊した私 そして再起までの軌跡 その2
トランペットのアンブシュア崩壊した私 そして再起までの軌跡 その3
トランペットのアンブシュア崩壊した私 そして再起までの軌跡 最終回
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「顎 あご」の理解は劇的な上達へのヒントがある
「舌」と「息」のコントロールに理解が深まった頃、私は「顎」について重要な話をすることにしています。
この「顎」についてはトランペット奏法のこれまでの歴史の中ではほとんど触れられていない事実があります。
しかしここに重要な上達への鍵があるということを私は発見しました。
「顎」と一言に申しますが、実際には「口腔容量を確保することにより」絶対的なアンブシュアの安定が獲得できるのです。
これまでいろいろな先生に習ったり、アンブシュアに対する様々な文献などから研究に研究を重ねても、どうしても上達できない部分があるということに気づきました。
要するに「どのトランペット奏者も説明できていない足りない重要な部分がある」ということに気づいたからなのです。
この「顎」へのアドバイスは、ある程度レッスンが進み生徒様の理解が深まった時点でお話ししないと、積み重ならない部分だということもレッスンを通して経験からわかってきたことです。
当スクールのアンブシュア矯正コースでしか習う事の出来ないとても大切なプログラムです。
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音が揺れてしまう どうしたらいい? トランペットアンブシュア顎
あなたが吹けるようになるためのレッスンがここにある
当スクールの「アンブシュア矯正コース」は、今までどのような先生に習っても上達ができなかった方や、インターネットの記事でトランペットの吹き方などを説明しているサイトを見ても実際自分ではうまく吹くことができなかった方のためにあります。
勇気を持って本当に正しい情報と、本当に正しい上達に向かう練習方法を、当スクールで学んでいただくことはあなたの人生の貴重な時間を 無駄に使わないための最良の選択だと言えます。
上達する人はどんな人?
当スクールで学んだ方から、活躍している方が増えています。
音が鳴らなかった方が、朗々と演奏出来るように変わりました。
高い音が出せなかった方が、トランペット全音域出せるようになりました。
私から見ていてこれまで、上達する人は、どうな人が多かったでしょうか
それは
「すぐに行動に移す人」
です
次はあなたが上達する番です。
新たな時代に向かって自分をチェンジしましょう。
今は一番良いタイミングです。
私はあなたを受け入れる準備はもう出来ています。
セプテンバーミュージックスクール
代表 細川玄
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ご入会者増えてます!!